ものくろぼっくす

『思考を文章にすると、生き方の実現力をつかむことができる』をモットーに、ブログを運営している大東信仁(ものくろ)の頭の中を記録中。ただいま(2015年6月27日現在) 2200エントリー公開中。親指シフトユーザー・無刻印キーボードを愛しています。

FusionDrive自作 intel SSD 520 とHDDの組合せで1TBのSSDになったよ

2012年 年末に発表された「FusionDrive(フュージョンドライブ)」SSDとHDDを組み合わせて、SSDの速さとHDDの大容量のメリットを両立する話題の新機能です。

MountainLionのみ使える機能で1つのドライブとして扱えます。最適化は常に自動でOSで行われ、こちらは何も特別な操作は煎りません。RAID0に似ている技術です。

このFusionDriveが自作できるのでトライしました。ただし、改造作業でMac自体を壊すかもしれないので注意してください。壊したら嫌な人は作業しないでください。おねがいです。

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FusionDrive

MacBookPro 13インチ 2011 Early (core i7)を使って自作しました。なお、この自作にはSSDとHDDの2つドライブが必要です。AirやRetinaモデルはドライブを追加する改造ができませんし、他のモデルも保証が無効になる改造です。自己責任でお願いします。えっ改造の自信ない場合はやらないでください、おねがい。

ハードウェアーの改造は別にまとめようと思います。

使ったドライブは下の2つです。

  • SSD — intel 520 240GB  SSDSC2CW240A3
  • HDD — Hitachi 750GB 5400回転 HTS547575A9E384

HDDはもともとMacBookProに使っていたものですが、5400回転なので速度は期待できません。SSDのベンチはこちらで測定しています。

ここではFusionDriveって、どう遅くならない?という点を検証します。準備が完了した後に、MountainLionをクリーンインストールした環境(trimは有効化しています)で試しました。

ベンチマーク

Disk Speed Testを利用しました。

Blackmagic Disk Speed Test App カテゴリ: ビデオ 価格: 無料

測定結果を見てびっくりしました。SSD単体の速度がRead 473MB/s  Write 285MB/s です。

同じ速度が出てます!。

520fusion_001

Read 472MB/s  Write 285MB/s です。速い!。クリーンインストール後なので、HDD領域を使っていない点があるとは思います。しかし、2つのドライブを論理的につないだ場合は、いくらかは遅くなると思うのですが。

MountainLionの制御が優秀なのでしょうか、FusionDriveの技術に詳しくなくよく分かりません、ごめんなさい。

実際に使う環境ではどうなのか?試してみました。

190GBを使っての測定

drive001

約190GBを使っている環境です。TimeMachineで復元しました。復元した後、念のため半日ほど普通に使ってからの測定です。最適化している可能性があるためです。

この容量ならある程度はHDDも使っていると想像しています。ただ、確認の仕方が分からない、、、。240GBのSSD単体の場合で190GBを使うと「あーもう残り容量がないな」って気持ちになりますよね。SSDは半分ほどの容量が空いているのが理想ですし。

fusion520_use

あれ、同じです。 Read 466MB/s  Write 287MB/s です。すごい、すごいぞFusionDrive。1TBのSSDが手に入りました。240GB SSDのコストと保証を捨てたらOKでした。このコストパフォーマンスについては判断が難しいかもしれません。とくに保証を捨てるのは。

1TBのSSDはまだほとんど製品化されていませんし、速度も満足なので納得の大満足です。

intel 335を使われた記事がありました。もしかして、335の方が速い?のかもです。使ってみないと分からないのですけども。

[Mac] 噂のFusion Driveを自分のSSD&外付けHDDを使って自家製で構築してみる。 | Tools 4 Hack

TimeMachine

SSDかHDDのどちらかでも壊れたらデータの復旧ができません、片方でもです。FusionDriveはTimeMachineが必須です。新しい技術なのでリスクコントロールの上でも、必ずバックアップが必要です。

まとめ

話題の「FusionDrive」が自作できるので試しました。ハードを改造するので自己責任とAppleの保証を捨てますが、大容量かつ高速なドライブを実現できました。 Read 466MB/s  Write 287MB/sのSSD単体と変わらない速度です。

万が一、SSDでもHDDでもどちらかのドライブが壊れたら、データはアウトです。必ず、TimeMachineでバックアップします。

最後にもう一度、改造作業でMac自体を壊すかもしれないので注意してください。

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大東 信仁
ブログ運営者の大東信仁(ものくろ)です。実践型ワークショップ”ものくろキャンプ”を2014年から企画・主催。日本を飛び回りながら開催回数は90回を重ねる。場所に縛られない生き方を実践中、 親指シフトユーザー・orzレイアウト作者。書くことが大好き。写真も大好き。ニックネームの由来は白黒(銀塩)プリントの暗室作業を愛したことから。

1997年からインターネットのWebサイト構築に夢中となる。Webクリエーターエキスパートも取得。2009年から書き始めて6年、このブログだけで約2200エントリー書きました。iPhoneもEvernoteも愛する39歳。

実践を大切に、いつでも質問できるコミュニケーションを大切にして、ハードルを低く「大切なポイント」をしっかり伝え、どのレベルの方にもぴったりなコンサルティングを行っていおります。

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