京都 一乗寺 『おだしと小麦 一三0』 ここでしか体験できない味わいを

『えっ!これ? 蕎麦?ラーメン?』

はじめの一口目に感じた気持ちです。上品なお蕎麦と勘違いするほどの美しく透きとおる出汁、そして優しくゆたかな風味の小麦麺でした。

京都 左京区一乗寺樋之口町 京都造形芸大 近くの”おだしと小麦 一三0”さん。2014年9月14日土曜日のお昼に楽しみました。

京都の友人が自信をもって案内

一三0

『ラーメンを楽しみに行きまひょ』と京都在住 の親友 そーちゃん(ブログはこちら) が案内してくれたお店です。場所は左京区一乗寺樋之口町、京都造形芸大さんの近くを住宅地へ入ったところです。

一三0

どびっきりの味わいを体験しました。

お店のお名前は”イサオ”とお読みするそうです。

おだしと小麦 一三0

幻のメニュー

『一三0すぺしゃる』に心を奪われてお願いしましたが、品切れということでした。さすが注意書きにある「いつもある訳ではありません….」次のチャンスには楽しみたいです。

一三0すぺしゃる

本日の魚だし

箸袋 一三0

焼きアゴと2種厚削りをお願いしました。

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熟成醤油タレが気になります。

本日のだし

言葉で表現出来ないので、ぜひお立ち寄りください。

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本当にここでしか楽しめない風味でした。おいしい。

おいしい

羅臼昆布とホタテだし

友人がお願いしたのが、こちら。羅臼昆布とホタテだし 800円。

メニュー羅臼昆布とホタテだし

マグロ節が素晴らしいです。だしに合わせて”本日の魚だし”とは、キャラクターが異なる麺の組み合わせです。

羅臼昆布とホタテだし

全てこだわりの一杯、麺は自家製麺とのことです。

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おだしと小麦とまぐろ節への愛情を感じます。

一三0の定番

タレへのこだわりも素晴らしいです。

タレへのこだわり

メニューに書かれている卓上の薬味との案内。

卓上の薬味

こちらの器です。和歌山県産の乾燥の梅肉とのことです。

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営業案内はこちらの店主さんのブログから

売り切れ情報などを随時更新されています。まさに『唯一無二の存在』でした。お店は明るい雰囲気とおしゃれな音楽がマランツのCDプレーヤー・サンスイのアンプα405から流れていました。

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営業時間は、お昼:11時から14時30分まで、夜:17時30分から19時30分まで

おだしが無くなり次第 閉店とのことです。

定休日は月曜日(祝日は営業)

駐車場は2台あります。ちょっと狭めでした。

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住所 京都府京都市左京区一乗寺樋之口町27 コーポラス禅 1F

次回予告

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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