情報発信のベースはどういう形がいいのか? 大阪「情報発信・ブランディング講座」に参加しながら考えた。

情報発信・ブランディング講座

情報発信で出来る可能性の広さ、自分のスキルをアピールできるのがブログ、その情報発信のパワーを使って、自由で豊かな人生を得る方法、そして、どういう心構えで向かって歩むのか?をテーマに「情報発信・ブランディング講座」が大阪にて2015年6月6日に開催されました。

大阪開催の本講座へは、ゲスト登壇 講師として参加中です。午後からの登壇予定でして、午前中の立花岳志さんが話されている言葉から、ものくろが気がつけば、情報発信を活用できてきたのですが、なにがポイントだったか?考えました。

2007年に独自ドメインを取った、これがポイントでした。

自分自身の軸がある情報発信とは

SNSだけではどうしてだめなのか?ブログをやらないと勿体無い理由も講座では、立花岳志さんも、丁寧に語られていました。

この点について、ものくろも、SNSだけだと「自分の軸」を創るのが大変で難しいと思います。なぜなら、SNSは運営している会社があり、その会社が一番利益を得る形なのです。

ブログ、特にレンタルサーバー・独自ドメインを利用してのブログは、スタートアップするのに手間は必要ですが、自由に「自分自身を軸」とした発信の形を育てることができます。

立花岳志さん

独自ドメインの大切さ

情報発信する場は継続していくことが大切です。そこを他人(SNS運営会社)の意向で左右されるのは、ちょっとつらいですよね。自分自身でビジネスモデルを切り開けるのが、情報発信の力です。なので、そのベースになる発信の場所が、他人のビジネスモデルの上に構築するのはどうでしょうか?

レンタルサーバーを移っても大丈夫ぐらいしか理解していなかったのですが、2007年に「独自ドメイン」を取得したことが、振り返ると一つの分水嶺だったと気づきました。

独自ドメインの意味を味わいながら

独自ドメインの意味はわかっていなかった

独自ドメインを取得したのは良かったし、ポイントだったと思います。でも、独自ドメインの意味を分かっていなかったとも、痛感しています。ブラウザーのURLアドレスに「直接」入力して、ブログへ行けるのが「独自ドメイン」です。

なのに、ものくろ の独自ドメインはまず入力するのが面倒くさいんですよね。独自ドメインを入力するより、ブログの名前「ものくろぼっくす」と入力する方が楽チンなんです。そして、当時は白黒写真のブログを創る!と意気込んでいました。

文章を綴り、発信する

独自ドメインは一生使い続ける

でも、人生って無限な可能性があるわけでして、写真以外もブログに書くわけでして、そんなこんなで、今はドメインの意味とブログが合わないのです。

ドメインは変更するコストに対して、メリットが少ないのです。正確には変更はできず、新しいドメインにしても今までのドメインへ転送する必要があります。そう、一度取得した独自ドメインは「一生、使い続ける」ないといけないのです。

このことを、2007年の自分に知らせることができたらと、ふっと思う講座でした。

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この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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