Dpub12 神戸の北野美術館でパーティー 共通点があるのに、多様な人たちと出会い刺激を気づきある一日 #dpub12

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神戸開催の真髄を感じる

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秋の過ごしやすい心地よい曇り空となった2015年11月7日土曜日 12時をちょっと過ぎたタイミングで、JR三ノ宮駅から北野坂を15分ほど歩いた「神戸北野美術館」が会場でした。

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そう、神戸の北野異人館街です。神戸にしかない雰囲気、建物、そして、神戸を愛するメンバーさんの想いがぎゅっとつまった素敵なパーティーに参加してきました。

そのパーティーの名前はdpubです。appleの製品を愛するアプリ開発者(developerのD)、出版関係(publisherのP)、ユーザー(userのU)、ブロガー(bloggerのB)の頭文字4つを冠にしています。やっと神戸で開催できた!という言葉も飛び出そうな、そんな神戸ならではの真髄の素敵な1日でした。

共通点はあるけど、多様な参加メンバー

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各々の4つ違う立場の人たちが集まっているのに、不思議な一体感があります。立場は違えども、根底と言いますか、根っこと言いますか、源となる土台というのでしょうか、appleの製品が好きだ!ということで、多様な考えや立場があっても、視線がバラバラにならないのです。色々と話を交わしていても、ホッとする雰囲気でした。

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神戸北野美術館(貸切という贅沢)の空間もその雰囲気作りを加速してくれました。2年前のdpub8から4回目の参加だったのですが、リラックスしやすい場所・空間だったと感じました。

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dpubについて、詳しくはこちらを

dpubについての主宰されている立花さんの熱い想いはこちらの記事をご覧ください。

神戸での開催へ、幹事さんの熱い情熱が感じられる記事はこちらです。

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SNS で繋がっている人とリアルで話せる魅力

いつでもPCやスマートフォンの画面を通して、かんたんに繋がり続けることができるようになりました。でも、やっばり、リアルなんですよね。

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ネットが発達しても、いや、発達したからこそ、その場で言葉を交わすと、化学反応というか、自分自身も気づいていなかった思いがけない方向に話が加速して「これは!」という気づきを得られたり、相手の方の全く別の側面の話題を知れたりします。

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ネットでいつでも知れるし、コミュニケーションできると言っても、ある程度は片側通行なんです。工事中の道路のように、どちらか一方の向きしか言葉がやり取りできないのです。例えるなら、トランシーバーで交互に会話するような形です、と、例えですと言ってみましたが、この例えをわかる世代も少ないということに今気づきました。

自分はアマチュア無線にどっぷりはまっていた時期がありまして、交互に話すことと、会って直接に会話をすることの違いを痛感しています。

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話題が逸れました。そう、やっぱりリアルの言葉はとてもワクワクするし、面白いし、その魅力が素晴らしいのです。

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親指シフト!と叫んだり、プロフィール写真撮影で喜んでもらえたり

途中、「親指シフトに興味を感じています」とお声をかけていただきまして、持参していたレッツノートRZ4とHappy Hacking Keyboard(JIS日本語配列の無刻印、世界で1台だけの改造モデル)にて、実際に文字入力する様子と、親指シフトとは?タイピングの速さよりももっと素晴らしい点があることをお伝えできました。

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中庭が素敵だったので、数人の方のSNSプロフィール写真を撮影させていただきました。使ったカメラはSonyの α-7 と55mm F1.8の単焦点レンズです。カメラとレンズは文句無しの性能、そして、大学は授業よりも熱中した写真部 部員の意地と、会話が見える空気を形にすると言っていただいている腕が発揮できました。(そういえば、カメラマンとしても仕事をしています。)曇り空というコンディションも幸いでした。

「こんな自分の笑顔は見たことない」と喜んでいただけました。

二次会

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昼の1時からスタートした1次会は4時半に終了、あっという間の3時間半でした。その後、10分ほど三ノ宮方面へ歩いて二次会会場へ移動しました。幹事メンバーさんのサポートおかげで、スムースに移動できました、感謝です。

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二次会でも、盛り上がりました。途中、とても熱い話題を語ることもできました。ありがとうございます。

20時頃に一本締めで閉会となり、dpubは無事開催を終えました。

解散後、ものくろキャンプ(自分の主宰している講座)へご参加いただいているメンバーさんと4名で、元町近くのガード下の韓国焼肉屋さんへ、dpubの熱気のままなだれ込みました。ここでいただいたハラミが絶品でした。そこで、皆さん偶然、dpubの参加は初めてということだったので、ちょっと「どうでした?」とインタビューをさせてもらいました。

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初めて参加したメンバーさんの声紹介

みなさんが異口同音に言われたのが「あゝあの人と会えたと、、感動した。」でした。

ブログを読んでいて知っているのだけれども、、ブログをiPhoneで書くときに愛用しているアプリの開発者さんが、、参加されているとは、、

出会いのパワーはすごいし、素晴らしいということを証明するインタビューでした。

同時に「ブログを書き続けるモチベーションはどうやって維持しています?」という質問を自分にいただきました。

答え?になるのか?と思いますが、それは「このようなイベントに参加して、受け身で時間を過ごすのでなく、自分からアクションを起こして、場を創る行動を少しでもいいのでやってみたりすること」で、リアルとネットの垣根を切り崩すことじゃないかなぁと、感じました。

このチャンスはあと1回

そんなdpubなのですが、実はあと1回で一旦開催の区切りとしてラストとすると発表されています。

そう、あと1回です。そして、この1回に参加するかどうか?で、その後、大きく立ち位置が変わりますよ。楽しそうだなぁと見ている側か、楽しい時間を創る側か?です。

その差はとても大きく、オーバーすぎない?と思われるかもですが、人生を変えちゃうポテンシャルを手に入れる側に立つか、否か、という違いも起きることがあります。実際に、自分は2年前のdpub8に参加して、大きな変化のキップを手にすることができました。あなたはどちら側に立たれますか?

後1回、まだ間に合うのんじゃないでしょうか。

もう一つ記事を読んで行かれませか?

この記事を書いた人

大東 信仁

カンパチが好きです。

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